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令和の時代でも、あの頃のブルートレインを再現したい・・・。
世代を問わず、たくさんのファンに愛されるブルートレイン。その雄姿を再現できないだろうか。そう考え、鉄道ファンの社員が結集し当イベントを企画いたしました。ブルートレインの現役時代を知る方から、当時撮影することができず悔しい思いをされている方まで、“どこか懐かしい”シャッターシーンを再現いたします。
この撮影会では「昼の部」と「夜の部」をご用意しております。
お好みの機関車、お好みのヘッドマーク、お好みの時間帯を選んでいただき、ブルートレインが魅せるさまざまな表情をカメラに収めてみませんか。
【イベント概要】
6月1日(土)に尾久車両センター所属のEF65 1000番台を使用し、ヘッドマークを掲出した撮影会を開催します。
ヘッドマークは、「出雲」を取り付けます。
機関車の後部には、ぐんま車両センター所属の12系客車をブルートレインに見立てて連結します。
時間帯につきましては、明るい時間帯に撮影していただける「昼の部」と、“ブルートレインと言えばやっぱり夜!”という方に向けて「夜の部」をご用意しております。
なお、『リクエストタイム』では、車両の負担や所要時間を鑑みながら、可能な限りお客さまのご希望にお応えいたします。過去のリクエスト例:「運転士に指差喚呼してほしい」「入換灯を点灯してほしい」等
※鉄道部品をお持ちいただいても車両への取付はできませんのでご了承ください。
【イベントの詳細】
撮影会場は「中距離エリア」「近距離エリア」の2つに分け、それぞれのエリアで撮影時間を設けております。
昼の部では、あらかじめヘッドマークを取付け、パンタグラフを上昇(EF65 1000番台)した状態から撮影会を開始します。
夜の部では、撮影会開始後にパンタグラフの上昇(EF65 1000番台)にヘッドマークの装着を行います。
全ての回に共通して、撮影会の中では前部・後部標識の点灯・消灯、入換通告シーンの実演をいたします。さらに、お客さまのご要望に可能な限りお応えする「リクエストタイム」も設けております。
※お持ち込み鉄道部品の取付は致しかねます。
最少催行人数 | 1名~ |
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開催期間 | 2024年6月1日(土) |
集合時間 | ①15:05 ②18:20 |
予約締切 | 5月30日(木) 17:00 |
≪昼の部≫
※ヘッドマークは、初めから装着された状態での撮影となります。
15:05 高崎統括センター乗務ユニット(旧 高崎運輸区)南側入り口 にて受付
15:15~15:30 同会議室にて事前説明、撮影会場への移動
15:30~15:45 ヘッドマーク有・中距離での撮影
15:45~16:05 ヘッドマーク有・中距離でのリクエストタイム
16:05~16:15 ヘッドマーク有・近距離での撮影
16:15~16:40 係員による入換通告シーンの実演・リクエストタイム
16:40~16:45 移動、解散
≪夜の部≫
※ヘッドマークあり・なしの両方を撮影いただけます
18:20 高崎統括センター乗務ユニット(旧 高崎運輸区)南側入り口 にて受付
18:30~18:45 同会議室にて事前説明、撮影会場への移動
18:45~19:00 ヘッドマーク無・中距離での撮影
19:00~19:15 ヘッドマーク無・近距離での撮影
~ここで係員がヘッドマークを取り付けます!~
19:20~19:30 ヘッドマーク有・中距離での撮影
19:30~19:50 ヘッドマーク有・リクエストタイム
19:50~20:00 ヘッドマーク有・近距離での撮影
20:00~20:40 係員による入換通告シーンの実演・リクエストタイム
20:40~20:45 移動、解散
(昼・夜の部とも都合により内容が変更となる場合があります。また、撮影会場への移動時間等を含みます。)
行程 |
高崎統括センター乗務ユニット(旧 高崎運輸区)南側入口(集合・解散) |
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高崎線 高崎駅東口から徒歩約10分
開催場所 高崎駅構内車両留置線
集合場所 JR 東日本 高崎統括センター乗務UT(群馬県高崎市下和田5丁目3)
開催場所 | 高崎駅構内車両留置線 |
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集合場所 | 高崎統括センター乗務UT |
列車でお越しの方 | 高崎駅東口から徒歩約10分 |
無料駐車場 | 駐車場のご用意はありません。 |
参加にあたってのご注意 |
荒天時を除き、雨天時でもイベントは実施いたします。屋外での撮影会となりますので、カッパ等の雨具をお客さまご自身で必ずご用意ください。(雨具の貸し出しはございません。) |
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その他特記事項 |
【参加者について】 |
〈EF65 1000番台とは〉
EF65形は、1965年に国鉄が開発した直流用電気機関車です。
EF65 1000番台は旅客列車(Passenger)、貨物列車(Freight)の両方に対応できる改良型で、1969年から1979年まで139両製造され、「PF型」とも呼ばれています。
旅客列車では主にブルートレインの「出雲」「さくら」のほか、「あさかぜ」「瀬戸」「あけぼの」など数多くの名列車を牽引しました。
〈12系客車とは〉
1969年から1978年まで製造された急行型座席客車です。臨時列車や団体列車などの波動輸送用車両として開発・製造されました。製造当初から冷房装置を搭載し、客車で初めて自動ドアを採用するなど、車内の快適性や安全性の向上に大きな成果をあげました。