ダンロップ ゼクシオ｜DUNLOP XXIO
ドライバー ゼクシオ エックス XXIO X-eks- Driver 9.5°《Miyazaki AX-3 カーボンシャフト》硬さ(Flex)：S

振り切れる強弾道で大きく飛ばす！
ややディープで精悍な顔立ちの力強いヘッド形状。
テークバックでまっすぐ引きやすいシルエット

●躍動感溢れるデザイン
重厚感のあるブラックパール+PVDをベースに、スポーティなライトブルーと凹凸のある造形が躍動感を表現したデザインです。

●QTSスリーブフィッティングシステム
12通りのポジションにより「フェース角』「ライ角」「ロフト角」をチューニングすることで求める弾道にセッティング

シャフト概念を覆す新設計で振りやすさと飛距離性能を両立したSPEEDER NX シャフト
「SPEEDER NX」は、EI分布上は中調子に設定され、振りやすさを演出したモデルです。しかし、その一方で新技術「VTC」で先端と手元のトルクを締め、フェースターンしやすく、アッパーブローでインパクトしやすい挙動を実現。中調子のタイミングの取りやすさ、安定性を維持しながら、しっかりと球がつかまり、高初速・高弾道が打てるモデルに仕上がっています。

●たわみの進化で芯を拡げる『BiFLEX FACE』
打点位置によるインパクトを徹底科学。
フェースのトゥサイドからヒールサイドにかけて、外周部の剛性を最適化。
センターからオフセンターショット時のたわみを大きくすることで、
高初速エリアを拡大させる新開発テクノロジーです。

<トゥサイド>ボディのたわみで初速アップ
エッジの曲率を大きくしてエッジ部(フレーム)の剛性を強化。
大きくたわむフェースをフレームをがしっかり受け止めることでボディのたわみを増幅し、高初速を実現。

<ヒールサイド>フェースのたわみで初速アップ
エッジの曲率を小さめに維持し、フェースの高さを保持。
インパクト時のフェースのたわみを大きくすることで高初速を実現。

●『BiFLEX FACE』が各ポジションで効果的にエネルギーを伝達
『BiFLEX FACE』の効果をわかりやすく例えれば『トランポリン』。
トランポリンの布がやわらかいフェース、トランポリンのフレームが剛性を高めたフェースのエッジとお考え下さい。
『BiFLEX FACE』によって最適化された強固なエッジ(トランポリンのフレーム)がフェース(トランポリンの布】にかかったパワーをしっかり受け止めることでボールを大きく跳ね返します。
トゥ、センター、ヒールの各ポジションにおいてボールに伝わるエネルギーが増大。
大きなたわみを生み出すことで高初速エリアが拡大です。

●空力性能の進化で芯に集める『New ActivWing』
ダウンスイング前半の空力をコントロールすることでヘッド挙動を安定させるテクノロジーがパワーアップ。
2段式の新たな翼がヘッドのさらなる安定化を実現。

【『New ActivWing』の効果】
トップ〜スイング前半
『New ActivWing』がスイング中にヘッドがブレる(トゥダウンなど】要因である『遠心力』とは逆方向に発生する「空力」をコントロールし、「遠心力」による悪影響を軽減することでヘッド挙動が安定。

ダウンスイング後半〜インパクト
ダウンスイング前半の『New ActivWing』の効果でインパクトのフェース角と打点が安定化。
後半は『New ActivWing』は直接作用せず、空域抵抗が少ないシャローヘッドにより、スピードに乗ったインパクトを実現します。

●さらなる大きな飛びと方向安定性を追及するテクノロジー
【REBOUND FRAME】
たわむエリアをより軟らかく、支点となるエリアをより硬く。交互に配置した4層構造。
『BiFLEX FACE』との相乗効果によりボールスピードが大きく向上。

【ライトウエイトクラウン】
クラウン部を薄肉軽量化。
創出した余剰重量を効果的に配置した低・深重心設計により、慣性モーメント拡大を実現。

【フラットカップフェース】
フェース中央部の肉厚を薄く大きく設計し、フェース前面をたわみやすくすることで高初速を実現。

【6分割バルジ＆ロール設計】
フェースを6分割してバルジとロールを設定。
オフセンターショットでも方向性が安定し、飛距離ロスが軽減。

●気持ちよく飛ばすための打球音と感性を科学した設計
デジタルシミュレーションによりサウンドを徹底追及。
サウンドリブ設計により、どこに当たってもゼクシオならではの心地よい打球音を実現。