カンパーニアでは最も愛飲されている白ワイン
活き活きとした酸とフレッシュ感が魅力
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナ
Feudi di San Gregorio Falanghina

柔らかい口当たりで飲みやすい
緑がかった麦わら色、小さい白いお花やフルーツ、トロピカルライム、リンゴなどの香り。バランスの良い、フレッシュでさわやかなワインです。

アペリティフとして、シンプルなお魚料理、野菜、フレッシュなチーズ、和食と相性◎
海抜200から400mの畑、9月の半ばから下旬に収穫します。3ヵ月ステンレスタンクで熟成、最低1カ月瓶内熟成を行います。
受賞・高評価獲得歴（獲得ヴィンテージ）
・パーカーポイント 88P (2008, 2010, 2011, 2013, 2017), 89P (2009)
・ワインスペクテイター 90P (2003, 2007), 88P (2009, 2012, 2013)
・サクラ・アワード ダイアモンド・トロフィー賞 (2016)
カンパーニア州イルピーニアにて、1986年創業
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社は南イタリアにおいて、最新テクノロジーと研究を駆使した現代的なワインの醸造と古代からのブドウ造りの伝統を組み合わせ、カンパーニアの象徴的なワイン文化の復興を果たした生産者です。歴史と伝統を守りながら、ワインに関わる全てのポテンシャルを追求し、南イタリアの土着品種の評価を更に高め、後世に伝えていくことがモットーです。
世界随一の技術を持つ畑のプロ
世界最高峰の剪定の技術をもち、一流生産者の畑のコンサルも務めるピエルパオロ・シルク氏を醸造栽培責任者に擁し、同エリアに点在する約900の畑から、ブドウが持つ個性を最大限に引き出し作られるワインは、タウラージに代表される高品質で重厚な赤ワイン、そして土着品種から生み出される美しい酸を備えた素晴らしい白ワインがあり、イタリア国内外から数々の賞を受賞しています。